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トライアルの極意、そして永遠ともいえるテーマがターンテクニック。ぐるっと回ればそれでターンは完成ですが、簡単に言えてしまうのとは正反対に、奥が深くてむずかしい。これに悩んでいるトライアル入門者は数多いと思います。そしてまた、悩んだままトライアルを続けている人も少なくないのではないでしょうか。お助けしましょう。これでターンが決まります。

トライアルテクニックについて、深い考察のうえに解説してくれる小川毅士先生のシリーズ。今回はシンプルにして究極の難関テーマである、ターンについて取り上げてみました。ターンといえば、初級者の頃に練習するテクニックですが、中級になり上級になっても、ターンで苦労している人は少なくないようです。トライアルを始めたばかりの人もそこそこ上級の皆さんも、もう一度ターンについて考えてみてください。毅士先生と一緒に考えれば、きっとなにか大きな発見があるにちがいありません。ターンのテクニックも多岐にわたりますが、今回は両足の荷重について、まずじっくり考えてみました。そしてアクセルワークやクラッチワーク、ターン中にどこに視点を置くかなど、ターンの基本的な考え方について考えてみます。ターンでは、内足荷重か外足荷重か、内・外さまざまな考え方があって悩んでしまいますが、そこにもずばっと答えを提示してくれています。

「加重」〜積極的にマシンに重さをかけるのが「加重」です。マシンのお荷物になっている荷重は卒業して、今日からは、加重!
トライアルでは「かじゅう」という表現がよく出てきます。これが「加重」なのか「荷重」なのか悩むところですが、このDVDでは「加重」を使っています。荷重とはアクションなしに重さをかけることで、荷台に乗っている荷物のような状態です。トライアルはからだを使ってマシンをコントロールするスポーツです。マシンのお荷物にならず、積極的にマシンをコントロールしてほしいという意味をこめて「加重」です。荷重から加重へ。みなさんも、お切り替えを。

CONTENTS
◎外足・内足・両足の加重を体験する
◎3種類のターンそれぞれの特長
◎クラッチを使ってゆっくりターンする
◎ターンの姿勢練習はとりあえずリヤブレーキ操作なしで
◎初めての方は棒立ち姿勢でスタートしてください
◎実は「ハンドル加重」があるのです
◎技量によってターンの加重方法は変化するべき
◎平地で8の字を描きながら3つの加重方法を練習する
◎マシンを傾ける角度について
◎ターンの先のステアケースへ向けて加速する場合
◎外足加重の実戦的なケース
◎視界と視点と内輪差

DVD 32分
JANコード/4560187781117

・販売価格 2,074円(税込)
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