「野崎史高セロー塾」シリーズ第2弾 第2巻は『スタンディング』に『バック』。そして合理的な『フロントアップ』からスタート。 野崎史高セロー塾は、トライアルテクの核心に迫ります。 トライアル流テクニックにチャレンジしてみると、さまざまな発見があるはず。 新しい視点で、セローの楽しみ方を広げていきましょう!【シリーズ全4巻予定】 究極のオールラウンダー、YAMAHA SEROW。これ1台あれば、オートバイの楽しさはすべてOK。それに加えて、ライダーがトライアル技術を身につければセローパワーは最強に。“セローマイスター野崎史高”が、あなたを自由自在のセロー職人に仕上げます。DVD全4巻シリーズ、第2巻! CONTENTS ◎足をつかずに立ち続ける「スタンディング」に挑戦!? 安定するポジションを探す/前後移動でバランス維持?! ------ ◎さらに『バック』にチャレンジしてみよう 傾斜のない平地でバック/ジャックナイフからのバック ------ ◎ここで再チェック!クラッチレバーの、アソビ設定 ------ ◎フロントアップの極意 フロントアップの重要性/クラッチは「デコピン」で!/ 肩甲骨で引っ張るイメージ ------ ◎リヤブレーキでフロントを下げる操作 後ブレーキで前輪を下げる/前ブレーキ操作テクニック/ 後ブレーキとクラッチ操作 ------ ◎「後輪ロック」の感覚を覚えよう ブレーキングで後輪ロック/逆ハンでスムーズに流す ------ ◎ちょっと高度な技。後輪ロックで右ターン ------ ◎上り斜面の基本フォーム 上り坂は初速が重要/登りながら上半身を前へ/ 浮き始めにヒジを曲げ対処/浮いた時にクラッチで調整/ クラッチ操作のニュアンス ------ ◎初速が大事「ヒルクライム」 ------ ◎下り斜面の理論 下り斜面は1速ギヤが基本/前のめりで下るのは危険/ 腰を引き腕をしっかり伸ばす/エンブレをどう利用するか/ ブレーキロックをしない意識/ヤバい時はエンストさせる/ ABSのようにコントロール ------ ◎野崎史高プロフィール 1983年9月1日埼玉県生まれ。2度の自転車トライアル(10歳以下プッシンクラス)世界チャンピオン。オートバイに乗り始めてからの、国際B級、国際A級昇格は最年少昇格記録として長く記録されていた。1998年国際A級チャンピオン。国際A級スーパー3年目の2001年よりヤマハと契約、現在に至る。2002年から世界選手権フル参戦。2002年FIMジュニアカップのチャンピオン獲得。世界タイトルを獲得した初めての日本人となった。2006年、4年にわたる世界選手権参戦を終え、全日本に活躍の舞台を戻し、以後、日本のトップ争いを強力に盛り上げている。これまで、全日本選手権で9勝をあげている。毎年シーズンオフには、東北でトライアル大会を主催。多くのファンを持つ。 ------ ◎協力:ヤマハ発動機株式会社、ヤマハ発動機販売株式会社、Team FwO with YAMALUBE、エルムーンレーシング、アンフィニスポーツ、YSP京葉、月刊 DIRT SPORTS、真壁トライアルランド ◎題名/野崎史高セロー塾2 ◎DVD/57分 ◎価格/\2,530(税抜価格\2,300) ◎JANコード/4560187781254